【協賛イベント】 「『原発震災』を二度とくり返さないために 〜今こそ『原発フリー』の日本を創生しよう」石橋克彦さん講演会(6月11日〔土〕、京都)

「幸せの経済学プロジェクト in 京都」も協賛しているイベントです。ぜひ、ご参加下さい。

〔掲載元サイト〕
地の人・宗教対話センター原発震災緊急対策ブログ
<いまこそ原発を問う連続講座 第2回目>
http://d.hatena.ne.jp/chinohito/

6/11 石橋克彦講演会が近づきましたので、
再度、ご案内申しあげます。
(以前と講演タイトルが変更されました)
石橋先生はあまり講演会をされない方ですので、
貴重な場面だと思います、ぜひ、ご参加ください。

また連続講座第3回目は
7/14(木)夜に大島堅一先生(立命館大学)の
講演会をすることに決まりました。
場所は同じアバンティホールです。
こちらの方も、今から予定を入れておいてください。

たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

(以下、転送歓迎)
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<いまこそ原発を問う連続講座 第2回目>

「『原発震災』を二度とくり返さないために
   〜今こそ『原発フリー』の日本を創生しよう」

◎日時 6月11日(土)
    午後1時半〜4時半(開場1時)
◎場所 龍谷大学アバンティ響都ホール
    京都駅八条口アバンティビル9階  
    TEL 075-671-5670
http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_hall.html

アバンティビル東エレベーターをご利用ください
※「使い捨て時代を考える会」呼びかけによる
 毎月11日の関西電力京都支店前アクションが
 講演会終了後の5時から予定されています。
 アバンティから関電まで京都駅地下通路を
 歩いて約10分ほどです。
 お時間の許す方はこちらの方にもご参加ください。

◎講師 石橋克彦さん(神戸大学名誉教授)
(プロフィール)
専門は地震学。1976 年に「駿河湾地震説(東海地震説)発表。
97 年には論文「原発震災―破滅を避けるために」を発表し、
地震大国日本に原発をつくる危険性を一貫して訴えてきた。
2001 年から原子力安全委員会専門委員として、
原発の耐震設計審査指針の審議に参画したが、
06 年に耐震安全性確保が不十分な最終案と
審議の在り方に抗議して委員を辞任。
著書に『大地動乱の時代―地震学者は警告する』(岩波新書)など多数。

浜岡原発からの報告 東井怜さん(市民ジャーナリスト、予定)  
※報告者は変更の可能性もあります、ご了解ください。
◎資料代 500円

3 月11日から長く先の見えない状況が続いています。
危険なレベルの放射能が、海を、大地を、空を汚染し続けています。
さらに続く余震、ひろがる地震
日本列島全体が地震の活動期に入っているのは明白です。
にもかかわらず、いのちを奪う原発が、
若狭を含む全国で稼動中・・・。
地震は止められないけれど、原発は止められます。
今こそすべての原発を停止し、廃炉にして、
原発のない未来を目指しましょう!
今回の「原発震災」をいち早く予見し、
警鐘を鳴らし続けてきた石橋克彦さんのお話と、
浜岡原発の闘いを続けてこられた方のお話を聞きながら
私達は何をすべきか、ともに考えてみたいと思います。

◎主催 「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
◎連絡先「地の人・宗教対話センター」
     TEL/FAX 077-596-1233
     携帯 090-4037-2158(里中)

<お願い>
?藤田祐幸先生講演会に引き続き、
 当連続講座の活動に賛同協力していただける
 団体、グループなどを募集しております。
 費用負担は一切ありません。
 お名前は講演会資料集に掲載いたします。
 ご賛同、ご協力願える方、団体の方は
 「地の人・宗教対話センター」へご連絡ください。
 
?藤田講演会はおかげ様で
 ホール収容人数いっぱいの350人の参加がありました。
 石橋先生の講演会は非常にまれですので、
 今回も多くの方の参加が予想されます。
 会場整理など当日の運営スタッフに協力していただける方は
 里中までご連絡をお願いします。
 sato_etsu@hotmail.com
 当日は12時会場集合、17時解散を予定しております。
 なにとぞお力添えをよろしくお願いします。

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