【関連書籍のご紹介】 『いよいよローカルの時代〜ヘレナさんの「幸せの経済学」』(大月書店 1,260円)


◎いよいよローカルの時代〜ヘレナさんの「幸せの経済学」
シリーズ監修/辻信一 企画・編集/ゆっくり堂 出版社:大月書店 定価:1,260円(税込)

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食、科学技術、こころの病、コミュニティ、農、住まい、経済、戦争と平和など、各巻テーマと切り口をかえ、そのテーマの先端で新しい展望を切り拓いているエキスパートたちと辻信一が、語りあい、ときにはじっくり聞き、つっこんだ質問をし、その真髄をまとめるシリーズ本。

『いよいよローカルの時代― ヘレナさんの「幸せの経済学」』では、グローバリゼーションに対する問題提起や啓発活動をつづけるヘレナ・ノーバーグ・ホッジと、辻信一による対談。ヘレナさんの半自伝的なストーリーを交えながら、地域の文化を大切にし、人と人、人と大地とつながり直つことについてじっくり考える。答えはローカルの中に!

「グローバルからローカルへというこの世界的な潮流の中で、日本の皆さんが果たす役割は大きいものになるだろう 。」(本書「おわりに」より ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ)